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⚙️ 初期設定・キャンペーン設計
複数アカウントで運用してもよいですか?
Discoveryの学習は基本的にキャンペーン単位で行われます。実績やデータはできるだけ1つのアカウント・キャンペーンにまとめたほうが最適化が進みやすいため、複数アカウントでの運用は推奨していません。
キャンペーンは複数に分けた方がよいですか?
デバイスやクリエイティブの傾向が異なる場合は、キャンペーンを分けることをおすすめします。1つのキャンペーン内で配信が一部のクリエイティブに偏ることがあるため、試したい訴求やデバイスごとに分けると比較しやすくなります。
PCとSPはキャンペーンを分けた方がよいですか?
PCとSPでは配信先やユーザーの特性が異なるため、キャンペーンを分けると、運用・効果検証・審査対応がしやすくなります。デバイス別に比較したい場合は分けてください。
地域ターゲティングは設定できますか?
地域ターゲティングは、都道府県単位で設定できます。
📊 配信・学習
配信が出ないとき、まず何を確認すればよいですか?
まず、審査の状況、日予算、目標CPA、配信先の制限、入札の競争、配信開始直後の学習状況を確認してください。新しいキャンペーンは、最初はデータが少なく、配信が立ち上がりにくくなります。
コールドスタートとは何ですか?
新しいキャンペーンなどで、配信に必要なデータがまだ少なく、配信量が立ち上がりにくい状態のことです。目標CPAが低すぎる、日予算が足りない、審査や配信先の影響を受けている場合に起きやすくなります。
配信を一時停止すると影響しますか?
配信を一時停止すると、再開後に配信量が元に戻るまで時間がかかることがあります。安定して配信するため、停止と再開を繰り返さず、続けて配信することをおすすめします。
💰 入札・予算最適化
tCPA運用では、日予算はどのくらいに設定すればよいですか?
tCPA運用では、日予算を目標CPAの5〜10倍を目安に設定してください。予算が厳しい場合でも、目標CPAの3倍、または1日2万円以上は確保することをおすすめします。日予算が上限に届きにくい状態のほうが、配信機会を得やすくなります。
MaxCVとtCPA運用では、日予算はどのくらいに設定すればよいですか?
MaxCV入札では目標CPAの3〜5倍、tCPA入札では目標CPAの5〜10倍を目安に日予算を設定してください。
日予算が少ないと配信にどう影響しますか?
日予算が少ないと、予算オーバーを防ぐために入札が抑えられ、配信量が伸びにくくなります。入札の機会が減る、成果につながりやすい配信先で勝ちにくくなる、予算を使い切れない、といったことが起きやすくなります。
日予算はどのくらいの幅で変更すればよいですか?
tCPA運用では、日予算を下げるときは20%以内・2〜3日に1回を目安にしてください。30%以上下げると配信が出にくくなることがあります。上げるときは、その日の予算上限に届かない範囲で調整してください。
総予算を設定するときの注意点はありますか?
総予算は、キャンペーン全体で使う金額の上限です。tCPA配信では目標CPAをもとに最適化されるため、配信量を調整したいときは、総予算だけでなく目標CPAと日予算もあわせて確認してください。
配信速度を「均等配信」にするとどうなりますか?
均等配信に設定すると、1日の予算を配信できる時間で割り、1時間あたりの予算上限が自動で設定されます。1時間ごとに上限がかかるため、入札の調整や配信機会が制限されます。CV獲得を重視するキャンペーンでは、均等配信は推奨していません。
目標CPAはどのように設定すればよいですか?
目標CPAは、実際に許容できる獲得単価を基準に設定してください。実績や相場から大きく離れて低く設定すると、入札に勝ちにくく、広告の表示が出にくくなります。
目標CPAはどのくらいの幅・頻度で変更すればよいですか?
目標CPAは、1回の変更を20%以内にとどめ、2〜3日に1回のペースで調整してください。頻繁に変えると再学習に時間がかかり、CPAの悪化や配信量の減少につながります。実績のCPAに近い単価が理想で、特に引き下げるときは離れすぎると配信が出にくくなります。
目標MCPAは設定する必要がありますか?
目標MCPAは現在、最適化に使われないため、未設定(0円)のままで問題ありません。※2026年6月更新
固定CPCは何円に設定すればよいですか?
SmartBidを利用する場合、固定CPCは学習に使われないため、初期値の25円のままで問題ありません。
tCPAで配信量(消化)が伸びないときは何を見直せばよいですか?
tCPA運用では、目標CPAが配信量を左右する主な設定です。目標CPAと日予算の両方を確認してください。配信量を増やしたい場合は、MaxCV運用も選択肢になります。
CPCが急に上がったときの要因と対策は?
CPCが急に上がる主な要因は、配信先での入札の競争が一時的に強まることです。競争の激しい時間帯や配信先に寄ると、入札には勝ちやすくなる一方で、CVにつながりにくいユーザーへの配信が増え、CPAが上がることがあります。対策として、クリエイティブの追加・改善や、キャンペーンを2〜3本に分けてA/Bテストする方法があります。
🌐 配信面・ブランドセーフティ
管理画面で実際の配信先を確認できますか?
管理画面では、実際に配信されたサイトドメインを確認できます。ただし、実際に配信された広告枠までは確認できません。
過去に成果が出た配信先に、今も同じように配信されますか?
必ずしも過去と同じ配信先に配信されるわけではありません。配信先は、キャンペーンごとの学習状況や、その時点で成果が見込める枠に応じて変動します。過去に成果が出た配信先が、現在も同じように配信されるとは限りません。
ブラックリスト(BL)は設定できますか?
ブラックリストは設定できます。Sites画面のブロック機能で、指定したドメインをブロックできます。Sites画面に表示される範囲外のドメインを除外したい場合は、担当者へご相談ください。
ドメインをブラックリストに入れる前に何を確認すべきですか?
配信実績が少ない段階で除外すると、判断を誤りやすくなります。除外する前に、そのドメインの配信金額、CVの有無、CPA、配信の段階、似た案件での実績を確認してください。
ホワイトリスト(WL)は設定できますか?
ホワイトリスト(WL)の設定可否は、入札方式によって異なります。固定CPC運用では設定可能です。SmartBid運用では原則として設定できないため、利用したい場合は担当者へご相談ください。
🎨 クリエイティブ・審査
画像の推奨サイズはありますか?
画像の推奨サイズは、800×600・600×600・300×250です。多くのアカウントがこのサイズで配信しています。
動画クリエイティブは使えますか?
動画クリエイティブには対応していません。代わりにGIF形式のアニメーション画像が利用できます。
GIFの容量はどのくらいまで対応していますか?
GIFの容量は5MBまで対応しています。容量が大きいと読み込みに時間がかかりCTRが下がることがあるため、2MB以下を目安にすることをおすすめします。
MSNの審査に通らないとき、何を確認すればよいですか?
MSNの審査落ちには、Discovery側の審査基準によるものと、MSN側の審査によるものがあります。まず、広告階層でアセット毎に横のレビュー内容を確認してください。よくある原因は、ブランド名と記事LPのPR表記が一致していない、記事LPに会社情報がない、広告表現が審査基準に合っていない、などです。レビュー内容が分からない場合や、直しても改善しない場合は担当者へご相談ください。
MSNの審査はいつ開始されますか?
MSNの審査は、配信をオンにした後に開始されます。配信をオンにする前は、審査がまだ始まっていない場合があります。審査状況は、管理画面のレビュー内容で確認してください。
MSN側の審査落ち理由は確認できますか?
MSN側の審査では、具体的な不承認理由が公開されないことがあります。その場合は原因を1つに断定できないため、過去の傾向をもとに、広告表現・画像・記事LP・ブランド名やPR表記を見直します。配信を続けてデータがたまると、影響している箇所を絞りやすくなります。
MSN以外の配信面の審査は、MSNと違いますか?
MSN以外の配信面は、MSNとは審査基準が異なり、MSNより審査が緩やかです。感覚をつかむために、いくつか入稿して審査に出してみるのもよいです。
ブランド名と記事LPのPR表記はそろえる必要がありますか?
SSP経由の配信では、管理画面のブランド名(入稿時の広告主名)と記事LPのPR表記を完全に一致させる必要があります。一致していないと審査に通らないことがあります。
ブランド名(広告主名)はどのように設定すればよいですか?
主に審査されるのはクリエイティブ・タイトル・記事LPで、ブランド名そのものは、広告主名・商材名・その組み合わせであれば問題なく設定できます。
MSN審査で注意すべき広告表現はありますか?
MSNの審査では、次のような表現が引っかかりやすい傾向です。効果を断定する表現(絶対・必ず など)、医療・医薬に関する表現、具体的な数字(年齢・体重・日数など)、ネガティブな言葉、記号の多用。これらは避けるか、やわらかい表現に調整することをおすすめします。
MSN向けのタイトル文に推奨文字数はありますか?
MSN向けのタイトルは、全文が表示される25〜35文字程度を目安にしてください。「!?」「【】」などの記号は審査に通らないことがあるため、使いすぎないようにしてください。
画像の審査落ちは管理画面で分かりますか?
画像の審査落ちを利用者側で確認できる機能は、現在ありません。審査状況は管理画面のレビュー内容で確認し、分からない場合は担当者へお問い合わせください。
LPの会社情報や閲覧環境は審査に影響しますか?
遷移先のLPに会社情報がない場合や、審査側がLPを開けない場合、審査に通らないことがあります。記事LPに会社情報、またはガイドラインや特定商取引法のページへの導線があるか、海外IPからLPを開ける設定になっているかを確認してください。
審査ステータスに英語のエラーが表示されたときは、どうすればよいですか?
英語の審査ステータスが表示された場合は、クリエイティブや遷移先LP(ドメインを含む)が審査に影響していることがあります。まず、広告の横のレビュー内容を確認してください。内容が分からない場合は担当者へご相談ください。
黄色のびっくりマークは何を意味しますか?
黄色のびっくりマークは、一部の配信先(SSP)でブロックされている状態を表します。詳しい状況は管理画面だけでは分からないため、必要に応じて担当者へお問い合わせください。
📈 効果改善・運用
CPAが高い、またはCVが取れないときは何を確認すればよいですか?
まず、配信金額が十分か、CVが取れていないクリエイティブやドメインに配信が偏っていないかを確認してください。そのうえで、対象のクリエイティブやドメインを止める・除外する、または新しいキャンペーンで配信し直すことを検討します。
MSNのみCPAが高い場合、すぐに調整した方がよいですか?
MSNなど特定の配信先では、CPAが短い期間で変動することがあります。1日だけで判断せず、1週間〜1か月などまとまった期間の実績で見てください。そのうえで、成果の悪いクリエイティブや配信先の見直し、クリエイティブや記事LPの改善を検討します。
CPAが良いので配信量を増やしたいときは何をすればよいですか?
配信量を増やしたいときは、日予算の引き上げ、目標CPAの見直し、キャンペーンの追加を検討してください。追加するキャンペーンでは、今と傾向の違うクリエイティブを試すと比較しやすくなります。
クリエイティブを改善したいとき、何から見直せばよいですか?
画像・広告文・GIF素材・配信先ごとの実績を確認し、複数のパターンを比べてください。画像は目を引く役割、広告文はクリック後の期待を整える役割です。CTRを上げたい場合は、GIF素材を試すことも選択肢になります。
一部のクリエイティブに配信が偏る場合はどうすればよいですか?
配信が進むと、一部のクリエイティブに配信が集中することがあります。配信の多いクリエイティブを止めるとキャンペーン全体の配信量が下がるため、止める前に影響を確認してください。試したい素材がある場合は、新しいキャンペーンで配信する方法もあります。
🏷️ 計測・トラブルシューティング
CVが管理画面に反映されないときは何を確認すればよいですか?
タグの設置場所、発火の条件、ポストバックの設定、テストCVの結果を確認してください。記事LPと商品LPの両方にCVタグが設置されていると、数値が二重になるなど、設置場所が原因で異常値になることもあります。
API連携やUTMを変更したら、開始前に何を確認すべきですか?
API連携やトラッキングコード(UTM)を変更するときは、配信を始める前にCVテストを行い、計測が正しくできているか確認してください。
CV・MCV以外のイベントは計測できますか?
管理画面の「他のイベントピクセル」を作成・設置すると、CV・MCV以外の地点も計測できます。これらは計測のみで、配信の最適化には使われません。
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